2020年2月16日 ビーバー隊の縄文時代の暮らしを考えよう
今日のビーバー隊の活動は、多摩センターにある「東京都立埋蔵文化財調査センター」で土器や敷石住居など、縄文時代の暮らしを考えます。
1.9時45分、小田急多摩センター改札前です。
2.10時集合です。
3.集合時間前に到着。
4.ぼくら一番着。
5.10時になりました。これから今日の活動の注意を伝えます。
6.東京都立埋蔵文化財調査センターに行くまでの昇りのエスカレーター。楽ちん。
7.東京都立埋蔵文化財調査センターに到着しました。地下で活動開始の輪です。
8.入口に到着。「原始の古代の東京にタイムスリップ」楽しそう!!
9.入口に入りました。弓矢のお兄さんがお出迎え。昔の多摩の地域に、みんな興味深々。
10.K副長の話もワクワク。
11.縄文時代に生きていた動物の化石。「初めてみたっ!!」
12.犬の骨だね。
13.縄文土器にも興味深々。教科書には沢山のってるけど、自分の目で見るのは、きっと初めてかな。
14.ロマンが溢れるね。
15.たのしい。
16.「土鈴を鳴らしてみよう」
17.土器にさわれるよ。
18.こちらは、土器を組立てよう。
19.土器の裏が磁石になってるんだね。
20.ぼくもやる。
21.結構むずい。
22.「できた!!」
23.もう一回やろう。
24.一度やるとやみつきになるかも。
25.こちらは、火をおこそう。
26.上手く回らないなー。
27.回った!!
28.こちらは、どんぐりの実をつぶそう。
29.おや、縄文の人?
30.隊長と副長。似合ってる。
31.K副長、完璧。
32.来館の記念スタンプだね。
33.土器のパズル。
34.こういうのって物凄く人気。
35.館から外に出て、遺跡庭園「縄文の村」に。ここで敷石住居を見学します。その前に記念写真。
36.中に入ってみます。
37.「敷石住居 縄文時代の中期終末 今から4,200年前頃、関東地方を中心に住居の床に平らな石を敷きつめる敷石住居が広く流行しました。多摩ニュータウン地域でも敷石住居の発見例が多く、このNO.57遺跡からも3軒発見されています。ここに復原したのは八王子市堀の内のNo.796遺跡で発見された敷石を移築したものです。」
38.迫力満点。
39.中ではたき火をしていました。
40.どうだった?
41.二つめの敷石住居を見にいきました。
42.中はかなり広いです。
43.みんな入っても大丈夫。
44.三つめの敷石住居です。
45.中は真っ暗でほとんど何も見えません。
46.どうだった?
47.「No.57遺跡のあらまし この場所は、北側の乞田川に向かって舌状にのびる大地の上に残された、典型的な縄文時代集落の跡でした。発掘調査によって、住居跡などが発見されました。調査した範囲には芝を植え、住居跡2軒分を、もとの位置の上に模型で表示しました。」
48.竪穴住居の模型です。中央に炉があって、まわりに柱が。これで支えていたんだね。
49.湧水の場所。もう湧水はありませんが、この湧水で生活していた跡が想像できます。
50.今日の見学はこれで終了。
51.ビーバーの輪で解散。
52.楽しかった?
53.活動シールをもらって帰ってね。
54.次回は、今日見た敷石住居をダンボールで作ろうか